ブログを始めました。
「より安全により美しく」をコンセプトに進めてまいります。
今後とも
アランジュ・椿なの他、こだわりの商品を宜しくお願い致します。
ブログ最初はプチリニューアルしました、
アランジュアシッドトリートメントのお話です。
アシッド=酸
その名の通り、酸性のトリートメントです。
pH3です。
レモンが2.8ぐらいです。
何故?酸性が良いのか・・・
皮膚はだいたいpH4.5〜6.5程度の弱酸性です。
皮膚や髪は、そのまま(乾燥)の状態ではpH値を示すことはありません。
ですが、皮膚には皮脂膜というのがありまして、それが弱酸性に保たれています。皮脂膜はバリヤ機能でもあります。
代謝していますので、石鹸(pH9のアルカリ)で洗っても30分程で弱酸性に戻ります。
この代謝、アルカリ中和能が働かないと弱酸性に保たれませんので、アトピーや敏感肌の方などは肌荒れの原因になります。
髪はどうでしょう。
髪は代謝していませんので、アルカリになるとそのままです。
水道水はpH7〜8です。
お風呂から出たて、すぐに乾かすとアルカリの状態で乾かすことになります。
それがカラーの体色や枝毛やキレ毛の原因とも考えられます。
アランジュアシッドトリートメントを使うポイントは3つ
★?髪を常に酸性に保ちましょう。
カラーやパーマの施術、お風呂上がり、シャワー(水道水)によりアルカリに傾いてしまった毛髪のpH(ペーハー)を酸性に整えます。
★?ダメージを受けた部分への補修。
コラーゲン・シルクPPTと複合アミノ酸がダメージを受けた部分に浸透し補修をし、オーガニックのアルガンオイルが髪に輝きを与えます。
★?髪を強化して強度
天然脂肪酸とアミノ酸から作られたジラウロイルグルタミン酸リシンNaが毛髪内部組織(CMC)を増加させ、毛髪を強化、強度を高めます。
リニューアルで補修と保湿成分を強化しました。
ペリセア(ジラウロイルグルタミン酸リシンNa)
アルガンオイル(アルガニアスピノサ核油)を
カチオン化トリートメント成分の間にしっかりと配合、
ジメチコン(シリコーン)よりも多く配合しています。
使った際には適度な手触り感(滑り)と艶が出るようにしています。
洗い流さないトリートメントによくあります、
シリコーンを1番に配合するようなトリートメントとは違い、
シリコーンによるコーティングでごまかすのではなく、
使うことで補修し、髪を強化するように作っています。
一度使って頂きたいです<(_ _)>
長くなりましたが、今後とも宜しくお願い致します。
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